2月 うみの声

たちよった平戸の浜辺、この先からうまれる悲しみに、胸がしみる

 

節分の日、むちゃ残るんやろなと

こころかたくして売り場を横ぎる

翌日にはそのことが問題視もされていて

みんなどこかではおかしさを感じているのか

そんなにはなのか、

 

アリスのお茶会のように、なんでもない日を祝えたら

こんなに過剰にイベントごとを軸にしなくても

なんでもないひびがいまあることのしあわせを

丁寧に はぐくんで、みがきあげ

うまれるやわらかなまっすぐな輝きを

毎日の営みに、じゅうぶんにみること

できるんじゃなかったか

 

美徳とされる、あるものだった、慎ましさ、

「もったいない」が世界語にもなった にほんの精神

そういったすこしまえまではなんにつけの骨子となった

「おもてなし」へもつながるであろう

ひとつひとつのものやこと、ひとへ対する、おもいやり

そんなあたりまえにあった大切が、とくにここ数年のうち

ひどく稚拙な巧妙さで、すうっとぬきとられてしまったように

イベントごとだけでなく、ひびのあらゆることのなかに

こころのなさを、感じてしまう。

一見は、こてこて、ぎらぎらで

なんだかよいようにもみえるけど。

ぜんたい、ぺたっと、のっぺりとしてみえる。

 

小説『モモ』では、灰色の男たちが

街を人をひとの意識を

システマイズして管理して搾取して支配する

その男たちは実際にいるとしか思えない、いまの社会

彼らが無駄と考える、ひとりひとりの内から発露するものが

世界をほんとうは、いろどりカラフルにユニークにし

無二のものがうまれる豊かさを、みんなでわかりあえるのに

ただ与えられるもののなかでなにを選ぶか以外になければ

どれをなにを選んでも、ペプシかコーラかの違いなだけ、

 

過剰な添加物で味覚がまひしてしまうのと同じに

守られてきた精神性、独自の固有の感性が失われれば

ぜんたいフラットに、世界はくすむ

化学的な味やその度合いを感じ取れるセンサー、

素材のもつ美味しさをお塩ひとふりだけで

しっかりと味わえる感覚を、

自分の内に 守らなきゃいけない

 

味覚に例えたけれど

感覚のまひの広がりは、

かなり衝撃的に進んでいるように思う

 

ありえなかったことがあたりまえになり

あたりまえになったことの

もしかしたらほとんどが

灰色の銀行に

自身の大切なエネルギーと時間と魂を

注ぐことに、なっている

 

無意識にも、自分は彼らと契約をしていないか

だとしたらどれくらいの大切を奪われていたのか、いるのか

いまじぶんがあたりまえに日々のなかでしていること

それをいまいちど、確認しないと

使われる一方である限り、全体の形勢は、かわらない。

 

じぶんがじぶんでありつづけるのは

じぶんのためをこえた、

ゆがみのない、調和のなかできざまれる

ときと意識とエネルギー

それがかたちとなって現れる

世界のため、全体のため

守りたいひと、守りたいこと、守りたいもののため

 

2月のスケジュール
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トキノネ  日々のつぶやき

トキノネ 疑問やご質問 お待ちしてます。

 

INDEEPさんの記事で知った原油流出の事故

日本ではほとんど報道されていないとあるけど

こんな重大なことより優先してまで

メディアで流されていることのどれだけが

ひとりひとりの暮らしや社会に直結するのか

そのかみあわなさをぶっちぎって成り立たせている

いま見える、現実ぶぶんも含めたうえで

そうであったとして、そのうえでの

いまじぶんはなにができるか

 

イベント商戦で発生するもったいないも

海の汚染、その悲しみにかたまっても

名護市長選の結果を名護のひとにみるんでなく

核爆弾の小型化を高く評価する、との声明も

 

そのうえでの、じぶんは

そのうえでの、可能性を

じぶんの核なる価値、感性、視点から

意識の目でみきわめて

じぶんができうる、ひとつひとつを

いまに。めのまえに。
 

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