8月 『GO WILD』ジョンJ.レイティ&リチャード・マニング

   「文明に 飼い馴らされた生き方は、もうお終いだ。」

 『GO WILD』ジョンJ.レイティ&リチャード・マニング

 

わたしの目指し取り組んできた野生とはまったく違う

科学的見地からの野生論

科学によって解き明かされる野生 それはスピリチュアル

スピリチュアルを科学的側面から理解し

自分の体と意識にその認識を落とし込むことで

分断化された社会、皆それぞれである個としての自分から

命をつなぎ育み生きる、

共同体の一員としての自分、その役割を

時をこえた視点で見はじめる。


ホモ・サピエンスが

今日まで生き残ることになった理由にあるのは

人のみが持つ 共感力(それを可能とする大きな脳)

 

「進化の成功は、続く世代がうまく繁殖するかどうかに

かかっているからだ。」(『GO WILD』p45)

 

そのためには共感力があってこそ、それがあって

社会みんなで、赤ちゃんを育てることが可能になる。

 

「基本的社会契約は赤ん坊を土台として生まれたのだ。

それがなければ今日の人類の繁栄はありえない。」(p45)

 

安冨歩さんが夏の参議院選挙で訴えられていた

『こどもを守る』

 

「私たちに生きる目的は何かあるのかと考えたら、

それは『子供を守ること』です。

アリやハチの社会であっても目的は同じです」(安冨歩さん)

 

野生にもどるというのは、そこでの原則は

子供を守る 守るというのは

みんなで子供を育てるということ

その原則が崩れてしまえば、

進化が止まったホモ・サピエンスも

他の霊長類と同じ、絶滅へと向かう。

 

映画『トゥモローワールド』は、子供が産まれなくなった世界

を描いたもの。作品の後味ひどく、観たことを後悔したのに

いまになって、その内容を改めて思い出すくらい

過激なフィクションは映画だけの話に思えなくなるほど

出生率の低下とか、そういった数値への危機感以上に

そのことを可能とする共感力、その断絶が

とくにこの数年、とくに今年、いろいろこくこく目にうつり

こころうろたえかけてしまう

 

野生を取り戻すための提案とヒントが

章ごとに書かれているなかで

いまわたしが実践していることは、「睡眠」

8時間は眠る。そのために、パソコンを切る時間を決めて

12時をまわるまえに眠るのを始めたら

体だけじゃなく脳の疲れも、

どっちもがしがしに絞りぞうきんみたいになっていたのが

いまだいぶ、すこししめったタオルくらい、回復した。

 

ほかにも、色や運動、環境について

現代の人間にはきびしく思える提案がつづくけど

そのなかで自分においての可能な方法を

日々に取り入れることはできるから

これからも、ちょっとづつ

わたしが向かっていた野生化と平行しながら

新たな野生へのアプローチ、進めてゆきたい。

 

そう、本にはマイクロバイオームの話も出てきた

やっぱり鍵は、こどもであり、根源であるけれど

菌もまた、人類を継続させる、最大重要の鍵に思う。

菌といえば、菌と意識のことを書かれている

足立育朗さんの『波動の法則』もそう

またぜひご紹介したい、すばらしい本です。

 

これからのとき、じぶんにできること

そのひとつは、野生に戻る

時代の恩恵に浴するときから、

それらがなくても、大丈夫なように。

それは、じぶんのためでもあるけれど

もっとの大切は

持続可能な社会、未来へ続く地球のため

わたしの野生化は、その想いでの取り組みだけど

いまはまだ、まだまだで

 

いま、アマゾンだけじゃなく、シベリア、アフリカ

あちこちで、大規模な火災が起きている

報道されるかされないか、されたから知っている

どうしようやそのときの感情でストップしないで

起こっていることの意味を

本当にしんに、個々人自身の目でもって

多角的に、わかろうとする

 

見させられるからの思わせられるじゃない

じぶんの視点、じぶんの認識、じぶんの想い

そのうえで、いまじぶんができること

それをひとりひとりが意識し生きるとき

全体でのスペンドシフトも、可能になる。

 

『GO WILD』

著:ジョンJ.レイティ&リチャード・マニング

訳:野中香方子  出版社:NHK出版

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